波動が高い人は嫌われる?見た目の特徴や原因、対処法について解説

波動が高い人 嫌われる

波動が高い人ほど嫌われる、といわれているのを知っていますか?

人の発する波動とは、いわゆる音波や電磁波のような見えないエネルギーのこと。

心や身体から発せられ、高い人ほど周囲を惹きつけたり、人間関係がうまくいったり。

では、なぜ嫌われるのか、今回は原因や対処法について解説します。

波動が高い人は嫌われる?見た目の特徴4選

ここでは、まず波動が高い人の特徴についてみていきましょう。

オーラに透明感がある

波動が高い人は、オーラに透明感があります。

オーラとは、人の発する雰囲気や霊的放射物のようなもの。

透明な理由は、ネガティブなエネルギーの影響を受けにくいからです。

波動が高い人は、他者の感情や思考から、オーラが濁るのを防いでいます。

怒り・憎悪・悲しみなどの悪い気からです。

そのため、常にクリアカラーのオーラを保っています。

見た目が実年齢よりも若い

見た目が実年齢より若い人ほど波動が高いです。

若く見えるのは、毎日ストレスなく、心に余裕を持って過ごしているから。

反対に、いつもイライラしたり、余裕がなかったりする人は、老けやすいといわれています。

つまり、日々の生活の中で、どれだけ幸福を感じるかが若さを保つ秘訣ということです。

金銭的ではなく、あらゆる意味で豊かさのある人は、波動が高いといえます。

瞳が輝いている

瞳が輝いて見えるのも、波動が高い人の特徴です。

目は口ほどに物を言う、とよくいいますよね。

言葉の通り、波動が高い人の瞳には力があり、まるで光が宿っているようです。

目が合うと逸らせず、美しい光に惹きつけられます。

このように感じるのは、全身を包むいいエネルギーが瞳にまで流れているからです。

何事もポジティブに捉え、まるで瞳に光が宿っているように見えるのなら、波動が高い人かもしれません。

笑顔を絶やさない

波動が高い人は、笑顔を絶やさないのが特徴です。

たとえば、あなたの周囲にいつも明るく笑っている人はいませんか?

その人がいるだけで、場の雰囲気が穏やかになる、という人もいるかもしれませんね。

彼らがいつも笑顔なのは、波動が高く心にゆとりがあるからです。

たとえ、トラブルが起きてネガティブな空気になっても、笑うことでポジティブなエネルギーを引き寄せられると知っているのです。

そのため、笑顔が多い人ほど波動が高いといえます。

波動が高い人が嫌われる原因3選

波動が高い人は、いつも笑顔でクリアなオーラを纏っています。

それゆえ、周囲からは魅力的に見え、人間性や雰囲気に惹きつけられる人も少なくありません。

しかし、中には、いくつかの原因で嫌われることもあります。

波動に差があり波長が合わない

波動に差があると、周囲と波長が合わず嫌われることがあります。

波動が高い人は、心に余裕があり、いつもポジティブな感情・思考です。

魅力に惹かれ、同じく波動が高い人が集まってくることも少なくありません。

ただ、一方で、波動が低い人もいます。

そのような人たちは、高い人との差を感じ距離をとるように。

ネガティブな感情が強いゆえに波長が合わず、一緒にいるのがしんどいと感じるのです。

エナジーバンパイアに狙われている

エナジーバンパイアとは、血を求める吸血鬼のように、他者の気やエネルギーを奪う人のことです。

自分の価値観を正当化したり、強制的に信用させたりと、自己愛的なのが特徴です。

彼らに狙われると、気分やパフォーマンスが下がるため、相手に元気がないという印象を与えます。

つまり、エネルギーを消耗させることで、気力や自信を奪い、嫌われるように仕向けるのです。

日々幸せで豊かだからこそ、狙われやすいといえます。

262の法則によるもの

波動が高い人が嫌われるのは、262の法則によるものかもしれません。

262の法則とは、人間関係の比率が、2割・6割・2割に分かれる現象のこと。

たとえば、波動の高い人が好きな人2割・どちらでもない人6割・嫌いな人2割といったようにです。

集団や組織においても、このように構成されることがあります。

つまり、どんなに波動が高くても、2割の人には嫌われるということ。

どちらでもない6割全員が好きになったとしても、100%から好かれることはないのです。

波動が高い人が嫌われた時の対処法3選

100%好かれることはないといっても、嫌われたらやはりいい気分はしませんよね。

「どうしたらいいのだろう…」と悩む人もいるはずです。

ここでは、嫌われたときの対処法についてみていきましょう。

嫌われることを恐れないマインドを持つ

たとえ、他者に嫌われても、それを恐れないマインドを持ちましょう。

あなたと距離を取ったり、関わらないようにしたりする人を、追いかける必要はありません。

こちらから傷つけたのなら別ですが、そうでない場合は、むしろ気にしないのが正解です。

オーラや波動が濁る原因になるため「あの人とは合わなかったんだ」と割り切ってください。

感情を隠さずに表現する

周囲の人から嫌われたときは、感情を隠さずに表現しましょう。

嫌われたからといって、萎縮していては波動の低い人の思うつぼです。

エナジーバンパイアに狙われやすくなり、余計に疲弊します。

そのため、嫌われたときこそ、いつものように感情表現してください。

ストレートな物言いを、攻撃的に感じる人もいるかもしれません。

しかし、感情を隠さないことで、波動を保てます。

新しい人間関係を尊重する

たとえ嫌われても、新しい人間関係を尊重することが大切です。

2割があなたを嫌いでも、6割のうちの何割かは、あなたの魅力に惹かれるかもしれません。

つまり、あなたを好きだと思ってくれる人との関係を深めることが大事。

去る者は追わず、自分と波長の合う人との出会いに感謝しましょう。

相手も波動が高ければ、自然と素敵な関係を築けるはずです。