わずか2ヶ月で柱にまで登りつめた天才剣士、霞柱・時透無一郎(ときとう むいちろう)。
過去の記憶を失い、他者への関心をなくしていましたが、炭治郎との出会いをきっかけに、彼は本来の優しさと人間性を取り戻していきます。
今回は、彼の心の成長がわかる名言をテーマ別にご紹介します!
時透無一郎の名言|記憶喪失時のクール&毒舌な名セリフ
何だっけあの鳥…ええと…
僕はどちらでも…すぐに忘れるので…
あなたが鉄穴森という人?俺の刀できてる?早く出して
悪いけどくだらない話につき合ってる暇ないんだよね
柱の時間と君たちの時間は全く価値が違う。少し考えれば分かるよね?刀鍛冶は戦えない人の命を救えない武器を作るしか能がないから
時透無一郎の名言|仲間との絆…記憶を取り戻した後の名セリフ
無一郎の”無”は”無限”の”無”なんだ
俺のために刀を作ってくれて ありがとう鉄穴森さん
無惨は兄だけでなく僕たちの父まで奪った あいつ…無惨…!!嬲り殺しにしてやる 地獄を見せてやる
誰も僕を助けられない。みんな僕より弱いから。僕がもっとちゃんとしなきゃいけなかったのに、判断を間違えた。
自分の立場を弁えて行動しなよ 赤ん坊じゃないんだから
時透無一郎の名言|鬼への怒りと覚悟!黒死牟戦での名セリフ
無駄死になんて言わないで 他の誰かになら何て言われてもいい でも兄さんだけはそんな風に言わないでよ
死なせない 貴方はまだ両腕で刀を振れる…
邪魔になるからさっさと逃げてくれない?
僕は幸せになる為に生まれてきたんだ
一緒に最期まで戦おう
まとめ|時透無一郎の名言が伝える「無限」の可能性と想いの強さ
時透無一郎の名言は、記憶を失った少年が本来の自分を取り戻し、仲間と想いを繋ぐまでの物語です。
当初の無関心な言葉は、記憶を取り戻すにつれて、仲間を思う優しさと鬼への怒りに満ちた言葉へと変わっていきました。
彼の「無限の無」という言葉は、人が誰かのために発揮できる力の大きさを象徴しています。
彼の短い生涯と言葉は、想いを繋ぐことの尊さを私たちに教えてくれるのです。
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